ふくざつかかんたんか
物事を考えるときに、複雑な方向に考える人がいる
反対に、簡単(シンプル)な方向に考える人もいる
頭の中がシンプルな人は、シンプルに考える事ができるが、頭の中が複雑な人はシンプルに考える事が出来ないので、結果として複雑な考えにしかならない。
(ここでの頭の中がシンプルとは、物事を考える上で、効率よく考えることができるということ。
頭の中が複雑とは、様々な選択肢がつぎつぎに出てきて、まとめようとしても収集がつかない状態のこと)
頭の中が複雑な人は、頭の中で仲たがいをしているようなもの、それがその人の意識/考えとして表面に現れたものがその人。
複雑に考える人を簡単に表すと、
頭の中の複数の思考部品が、常に仲たがいをしている常態。一つの人格なのにまとまりがなく、時と場合により言うことが異なり、考える上での土台がそもそもない人。