Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

いわゆるひとつのせいたいけい

いわゆる一つの生態系を仮定し、その生態系の必要要件を(さらに)仮定すると ・持続可能である ・進歩が期待できる 複数の生物種がいて 生物種間で、補完しあい 生物種内で、補完しあう この段階で、一つの生態系として必要な条件をクリア (補完:ここでは、…

いつわりのじだい

偽りの時代が終わりを迎え始めた 知らず知らずのうちに、偽りにならされ、さも正しいと思わされてきた、この時代 振り子ではないけれど、偽りの方向に振り切れたから、 その方向から、 また別の方向へと振れ始める これまで、通用してきた 偽りの属性を保有…

ごくふつうのこうどう

ごく普通の行動を他人に説明する時に困難が伴う場合がある 普通の行動(何の意図もなく行う行為の意)には、その行動をする理由がなかったりする 自然に他人に親切にしている人の親切にする理由とか 親切にするという行為の概念として、「親切」と言う言葉があ…

いしきのこうちく

意識の構築 作られた意思の元では、進化の糸口は、ある種の"バグ"から生まれる (バグ(Bug):コンピュータのプログラミング用語で、プログラムの誤りの意) そこからしか生まれようがない ある種の統一された概念や考え方を背景とする、自由意志ではなく、個…

きょうせいされたいし

強制された意思 人に物事を強制するということ 強制された環境のもとでの意思は、強制の影響を受けた意思となる 強制は、なにも生まない 自由意志から、進歩が生まれる (まともな思考能力は、当然必要) 強制と、自由意志では、自由意志が尊重されるべき、し…

ほしんのじだい

保身の時代 ホモ・サピエンス(人)、 一つの生物種としての成長段階としては、保身はもう不要(他の生物種と争っていない) 一人の人間としては、住んでいる国や環境によるが、保身が不要な環境はそれなりに存在する(政権が安定していたり、犯罪が少ないなど) …

はじまりはおなじでも

始まりは、同じでも その後の経過が真逆になる場合がある 【始まり】 自分より能力が優れている人がいると感じた場合 【判断:誤り】 「周りの人の判断は間違っている、優れているのは私だ」と自己暗示をかける 【経過:誤り】 事ある毎に、自分が正しく優れ…

おおきいじぶんと、ちいさなじぶん

大きな自分と、小さな自分 物事を大きさの概念の範疇で相対的に捉えてみるだけのこと 自分(の領域)と思える範囲がある 自分が含まれる領域の範囲がある 自分の一部を構成する部分の範囲がある 物理時にも、論理的にも 人間の身体の中を住まいとする、ウィル…

ひとつのじょうけんぶんき

一つの条件分岐 コンピュータのプログラム用語で、条件分岐というのがあります JavaScriptぽく書くと、 if (今は朝ですか?) { おはようございます; } else { こんにちは; } のような感じ? 余計な条件分岐の例として、 if (自分の仕事が楽になる?)とか、 I…

せんしじだいてきなつよさって

先史時代的な、強さって 今の時代では、全く無意味 (先史時代的という曖昧な表現を安易に使ってみた訳だが、そこは是非スルーして頂いて...) 弱肉強食の世界に住んでいる人にとっては、強さは正義かも知れないが 現代や、共存を目指す世界において、またその…

むいみながいねんのいみ

無意味な概念の意味 人に馬鹿にされたと勘違いして、怒り出す人とか.. たぶん、その人の意識の中に、"人をバカにする"と言う概念が確立されている で、その概念をもとに、他人をバカにしている(ような、接し方をしている) そういう、"他人をバカにする"概念…

おりあいをつけることができない

折り合いを付ける事が出来ない 【折り合いをつける】 参考までに、竹箒の制作工程をイメージすると 材料 ・柄となる竹 ・竹の小枝 ・縛るための、番線や針金(ワイヤー)や蔓(かずら) 道具 ・ナタ ・ペンチ 場合により ・錐(きり) ・竹籤(竹ひご) ・シノ ・の…

そういうことばのせかいはもうおわり

そういう言葉の世界はもう終わり にするのがよい ・"黙れ"等の命令口調(攻撃的)の言葉 ・"うるさい"等の否定的な印象を相手に与える言葉 まっ、 自分が言われて、心地よいのなら、まだ止める時期ではないということ 少なくとも、自分から進んで行く世界では…

ちがいとか

言葉の違いや、人種の違いや、考え方の違いなど 違いを認識し、それから何処へ向かうのか 争うのではなく、 ・悲しいかな、弱い人間ほど相手をやっつけようと考えてしまう ・争いの先にあるのは、争い ・集団の生存競争が必要で、その行為が正当化される時代…

なにをいっているのかわからない

何を言っているのか解らない群れる人々 後付けの理由(言い訳)を、さも本当の理由のふりをして伝える人の話などは、論理の矛盾があるので、(少なくとも)まともな考え方をする人にとって理解が難しい(論理が破綻しているため理解できない)内容になる 言い訳(対…

きがちる

気が散る 気が散る状況 気が散っている人 一つの物事について、継続的に考えたいが、その事ができない状況 気が散る状況は二種類あるのかも (1)意識は人の本体に一つ存在していて、周りの気にする対象が、ちょっとだけほかのものになった (2)一人の主となる…

ひとはことばでかんがえるわけではない

人は、言葉で考える訳では無い 言葉を学ぶ前の、まだ言葉を知らない時などにも、考えている 当たり前だが、 考えがあり、伝達手段としての言葉がある 言葉を知ると、 つい言葉で考えてしまう 言葉で考える癖がついているのなら、より多くの言葉を知り、多く…

ただしさのきおく

正しさの記憶 記憶は、忘れることがある 記憶は、内容が変わることがある 記憶には、長い間覚えているものがある 他の記憶と混ざりあい、変化する場合もある そもそも、誤って覚えていることもある "あやふや"と言えば"あやふや" 自分で、自分の記憶が正しい…

ひとはあやまちをくりかえす

ひとと、くりかえさないひとがいる 人は、過ちを繰り返す人と、繰り返さない人がいる(親子等の世代を引き継ぐ関係や、組織としての行動などにおいても) なぜか ・過ちを過ちと認識しているかどうか ・自己保身思考かどうか 当事者が、繰り返している行為を過…