Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

しょほうせん

処方箋 医師が薬を処方するときの書類のことなので、病気の人が健康になるために(薬を)処方される

比喩的に処方箋の意味を借りて表現すると、生きる上で処方箋が不要だと思っている人には処方箋があった方がよい

生きる上での処方箋も、その人が思う(場合により、思わなくても)生き方により、処方される内容は異なる

そもそも、生きる上で必要な物事の全てを知っていて人としての存在を始めた訳ではないのだから、最初は、物事の全てを知らなくて当たり前であり、何かに失敗したとしても、ごく普通のことであり、至って正常

そのような背景の中で、大切なのは学び伝えること (ここでは"伝える"と表現したが、まあ...いろいろ...、正しい表現ではない...)

"学ぶ(学び)"という意味合いも、学校での学業などとは異なる

学業の表現に習い、表現すると"継業"?

処方箋はもらえなくとも、処方箋のヒントになる物事は、日々起きていて、感じ、考え、表現(別の表現では存在するということ)をする行為の中に存在している

表現(この世に存在すること)は、次の表現(存在)へと伝わり、場合により継続される

存在する(存在することにより表現される)ということに価値があり、その価値(価値の方向性?)に応じて適切な処方箋がある

自身の価値を見出していない方々へも