Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

つごうのよいじぶん

都合の良い自分 人は、都合の良い自分をつくり守る 過剰になると、本来の自己の割合が限りなく少なくなる 自己という基準が消失した状態 そうなると、もはや一人の人格として認識されない

しんらいしていないなかま

世の中には、不思議な関係が存在する お互いが都合が良い場合は仲間で、片方の都合が悪くなると仲間関係は破綻する。 ↑で言う"都合"とは、自分のためになるかどうかと言うこと お互いが、“相手が自分に都合が良い間だけ仲間扱いをする”という条件付きの仲間…

わかっているひととわかっていないひと

分かっている人と分かっていない人は、 それなりに、自覚があればなんとかなるが 分かっていなくて、分かっていると思っている人は、害しかなく、終わっている 例えると、基礎工事を手抜きで作った大規模複合施設のようなもので、 一番効率的な対応は、建て…

わかるひとわからないひと

分かっている人と、分かっていない人 分かる人は、分からないということを認識できる人 分からない人は、分からない事の認識が出来ないが故に分かっていると誤解し認識する人 分かる/分からないは、知っている/知らないの知識の有無とは別

どちらかわからないときは

どちらか分からないときは じふんが、どちら側かわからないときは、反対側からの目線で物事を捉えてみる すると、 よく見える

こころのうつわ

心が入る器がある その器が満たされていないと、隙間ができる その隙間には別の意識が入る余地がある もともと別だった意識(の部品)がその隙間に入ってきて、その人の意識(の一部)になる 心に隙間があっても、もともとの意識が融和的であれば、融和的な意識(…

ふくざつかかんたんか

物事を考えるときに、複雑な方向に考える人がいる 反対に、簡単(シンプル)な方向に考える人もいる 頭の中がシンプルな人は、シンプルに考える事ができるが、頭の中が複雑な人はシンプルに考える事が出来ないので、結果として複雑な考えにしかならない。 (こ…

そういうがいねんがそもそもないひともいるが

人の本質は欲である 欲にまみれている時には、気づかないが 欲の先に、幸せはなく 欲と言う概念の外側に、幸せはある そもそも、幸せは、求める対象となるものでもない 不幸は嘆くものではなく、物事を行ううえでの理由でもない

ちがうといえばちがう

相対的なもの 概念的なもの 判断条件付きなど 違うと言えば違うものは、たくさんある そのような事柄は、違っても、違わなくても、どちらでもよかったり、大した影響が無かったりする 違う/違わないの判断で、その後が大幅に変わるのであれば、それなりの判…

あやまちをみとめられないひと

最初は、何が正しく何が正しくないのかわからない 何が正しいか、何が正しくないかは学び続ける事でしか身につかない 小さい頃は、道路の車道や歩道のルールを知らないので、ふつうに飛び出したりする 学ぶことで、その社会に適応していく 自分が正しくない…

いかりのがいねん

怒りの必要性 まだ、怒りを必要としている人々はいる そのうち、そもそも、そういう概念が無い人が現れる 怒りの概念がある人同士では、機能するが、怒りの概念が無い人からすると、怒る人は滑稽にしか映らない 怒りの概念がない人は、怒りを抑えたり、怒り…