Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

しょほうせん

処方箋 医師が薬を処方するときの書類のことなので、病気の人が健康になるために(薬を)処方される 比喩的に処方箋の意味を借りて表現すると、生きる上で処方箋が不要だと思っている人には処方箋があった方がよい 生きる上での処方箋も、その人が思う(場合に…

だれにとってのふつごう

誰にとっての不都合 不都合は、隠される場合がある 隠すということは、欺(あざむ)き、詐(いつわ)るということ 自己の利益のために隠す人は、欺く人々の仲間 人を欺く人々は、お互いを欺きびと(他人を欺く人)と認識し、その上で、お互いの立場をまもりあって(…

いわゆるひとつのけいこうとして

(所謂(いわゆる)(かどうかは知らないが))一つの傾向として 弱い人は、否定から入る 否定は、否定でもここで言う否定は、そのものを拒否する意味合いが強い否定行為 (何か新しい物事を考えるときに、拒否する傾向があるということ) 拒否したのだから、検討…

あんていしたひとつのせいたいけい

安定した一つの生態系を考えてみる どのように安定した生態系かというと、“進歩しない”安定した生態系を考えてみる(要は中の生物は満足しているが、行く末は朽ちるのみ(その意味で安定している...)) 大切なのは、進歩しないと言うこと そこで、活用でき…

かんがえるいぜんのゆうせんじこう

考えるという意識的な行為の前の段階で優先的に判断されている事柄について 身体に備わる生命維持機能より優先度が低く 本能の次ぐらいに位置し 自信で、考える行為と認識できるかどうかの境界辺り 明確に考察し判断する行為よりも優先度が高いくらい(説明の…

あるていどのりゆう

ある程度の理由 物事に対する捉え方の一つとして、"理由は何なのか?"ということを考えてみるのは大切なこと 本来の行動目標があり 様々な要件の影響により、妥協した解決策として何らかの行動ルールが決められている場合などは、そのルールが最善策ではない…

あきらかにとういつがとれていない

明らかに統一が取れていないが、(注)実は統一が取れている (注:当人的には...、たぶん...) 論理的に破綻した事をさも自然に表現出来る人々について 論理的側面が明確に破綻している話を次から次へと話し、矛盾だらけで統一が取れていない内容だが実は統一が…

よいいいわけとわるいいいわけ

良い言い訳と、悪い言い訳 言い訳:弁解、弁明、陳弁などの様々なニュアンスの表現があるが、ここでは、失敗をして怒られているときの状況と軽く考えることとする 言い訳の発現理由を2つに分けて考えてみると 1.その行為に至った思考過程の共有行為 2.自己の…

おもいつきで

思いつきで、混乱を広げるひと 思いつきで、平和を産むひと ある面、思いつきかもしれないが、元となる思考のきっかけは一体何なのかと言うことをきちんと把握する必要がある 思いつきと言っても、自身の思考と何らかの関連性はあるわけで、当然、責任がとも…

ごくふつうのこうどうにも

ごく普通の行動にもいろいろなものがあり 世の中の仕組みは良く(?)出来ていて、親切が服を着て歩いているような人がいるかと思えば、反対に、悪意が歩いているような人もいる訳で 親切な人が、自分がやっていることをわざわざ親切だと思わないのと同じように…

あるひととないひとのあいだには

有る人と無い人の間には、 優越感という概念があるが、一体どこで、どのように、構築されたのか? 優越感を感じる人びとが、発端だと思われるが、 まあ、何の役にも立たない 存在理由が謎 しかし、 優越感を劣等感の反対の概念だと仮定して考えると 劣等感で…

あくまにはみらいがない

悪魔には未来が無い より正確に表現をすると、"悪魔"などの概念が存在する世界にまともな未来は無い たぶん、自分のことを悪魔(と呼ばれるにふさわしい人間だ)と思う人は居ない 対外的に、自分の正しさ(や、正義感?)を補完するために、他者を悪魔と表現(悪…

ただしさのしょうめい

正しさの証明 何が正しいのか? 何を持って正しいと言えるのか? 何が正しくないのか? 何を持って正しくないと言えるのか? 正しい事が良く分からなくても、正しくないことが分かれば、それでは無いことの中に正しさがあるのかも知れない いったい何が正し…

ただしさへのみち

正しさへの道 数学の問題であれば、○○を証明するという問題の解にたどり着いたかどうかは、判断しやすいが、 日々の行動での正しさに対する解にたどり着くのは、なかなか難しい 日々の生活を正しさへたどり着く(探す)過程と考えれば、今日より明日、少し正し…

いわゆるひとつのせいたいけい

いわゆる一つの生態系を仮定し、その生態系の必要要件を(さらに)仮定すると ・持続可能である ・進歩が期待できる 複数の生物種がいて 生物種間で、補完しあい 生物種内で、補完しあう この段階で、一つの生態系として必要な条件をクリア (補完:ここでは、…

いつわりのじだい

偽りの時代が終わりを迎え始めた 知らず知らずのうちに、偽りにならされ、さも正しいと思わされてきた、この時代 振り子ではないけれど、偽りの方向に振り切れたから、 その方向から、 また別の方向へと振れ始める これまで、通用してきた 偽りの属性を保有…

ごくふつうのこうどう

ごく普通の行動を他人に説明する時に困難が伴う場合がある 普通の行動(何の意図もなく行う行為の意)には、その行動をする理由がなかったりする 自然に他人に親切にしている人の親切にする理由とか 親切にするという行為の概念として、「親切」と言う言葉があ…

いしきのこうちく

意識の構築 作られた意思の元では、進化の糸口は、ある種の"バグ"から生まれる (バグ(Bug):コンピュータのプログラミング用語で、プログラムの誤りの意) そこからしか生まれようがない ある種の統一された概念や考え方を背景とする、自由意志ではなく、個…

きょうせいされたいし

強制された意思 人に物事を強制するということ 強制された環境のもとでの意思は、強制の影響を受けた意思となる 強制は、なにも生まない 自由意志から、進歩が生まれる (まともな思考能力は、当然必要) 強制と、自由意志では、自由意志が尊重されるべき、し…

ほしんのじだい

保身の時代 ホモ・サピエンス(人)、 一つの生物種としての成長段階としては、保身はもう不要(他の生物種と争っていない) 一人の人間としては、住んでいる国や環境によるが、保身が不要な環境はそれなりに存在する(政権が安定していたり、犯罪が少ないなど) …

はじまりはおなじでも

始まりは、同じでも その後の経過が真逆になる場合がある 【始まり】 自分より能力が優れている人がいると感じた場合 【判断:誤り】 「周りの人の判断は間違っている、優れているのは私だ」と自己暗示をかける 【経過:誤り】 事ある毎に、自分が正しく優れ…

おおきいじぶんと、ちいさなじぶん

大きな自分と、小さな自分 物事を大きさの概念の範疇で相対的に捉えてみるだけのこと 自分(の領域)と思える範囲がある 自分が含まれる領域の範囲がある 自分の一部を構成する部分の範囲がある 物理時にも、論理的にも 人間の身体の中を住まいとする、ウィル…

ひとつのじょうけんぶんき

一つの条件分岐 コンピュータのプログラム用語で、条件分岐というのがあります JavaScriptぽく書くと、 if (今は朝ですか?) { おはようございます; } else { こんにちは; } のような感じ? 余計な条件分岐の例として、 if (自分の仕事が楽になる?)とか、 I…

せんしじだいてきなつよさって

先史時代的な、強さって 今の時代では、全く無意味 (先史時代的という曖昧な表現を安易に使ってみた訳だが、そこは是非スルーして頂いて...) 弱肉強食の世界に住んでいる人にとっては、強さは正義かも知れないが 現代や、共存を目指す世界において、またその…

むいみながいねんのいみ

無意味な概念の意味 人に馬鹿にされたと勘違いして、怒り出す人とか.. たぶん、その人の意識の中に、"人をバカにする"と言う概念が確立されている で、その概念をもとに、他人をバカにしている(ような、接し方をしている) そういう、"他人をバカにする"概念…

おりあいをつけることができない

折り合いを付ける事が出来ない 【折り合いをつける】 参考までに、竹箒の制作工程をイメージすると 材料 ・柄となる竹 ・竹の小枝 ・縛るための、番線や針金(ワイヤー)や蔓(かずら) 道具 ・ナタ ・ペンチ 場合により ・錐(きり) ・竹籤(竹ひご) ・シノ ・の…

そういうことばのせかいはもうおわり

そういう言葉の世界はもう終わり にするのがよい ・"黙れ"等の命令口調(攻撃的)の言葉 ・"うるさい"等の否定的な印象を相手に与える言葉 まっ、 自分が言われて、心地よいのなら、まだ止める時期ではないということ 少なくとも、自分から進んで行く世界では…

ちがいとか

言葉の違いや、人種の違いや、考え方の違いなど 違いを認識し、それから何処へ向かうのか 争うのではなく、 ・悲しいかな、弱い人間ほど相手をやっつけようと考えてしまう ・争いの先にあるのは、争い ・集団の生存競争が必要で、その行為が正当化される時代…

なにをいっているのかわからない

何を言っているのか解らない群れる人々 後付けの理由(言い訳)を、さも本当の理由のふりをして伝える人の話などは、論理の矛盾があるので、(少なくとも)まともな考え方をする人にとって理解が難しい(論理が破綻しているため理解できない)内容になる 言い訳(対…

きがちる

気が散る 気が散る状況 気が散っている人 一つの物事について、継続的に考えたいが、その事ができない状況 気が散る状況は二種類あるのかも (1)意識は人の本体に一つ存在していて、周りの気にする対象が、ちょっとだけほかのものになった (2)一人の主となる…