きがちる
気が散る
気が散る状況
気が散っている人
一つの物事について、継続的に考えたいが、その事ができない状況
気が散る状況は二種類あるのかも
(1)意識は人の本体に一つ存在していて、周りの気にする対象が、ちょっとだけほかのものになった
(2)一人の主となる意識が、一時的に奥に籠もったために、代理となる他の意識が表現(表出)される事象が頻繁に発生する状況
簡単な、判断方法は、
(1)の場合は、記憶の一貫性が保たれるが、(2)の場合は、記憶の一貫性が保たれない。
忘れ物を繰り返したり、よく物を無くす人もこの状況に近い
通常は、物理的な一人の人物が観測されると、一人の人間として認識されるが
上記(2)の場合は、よく観測すると、あたかも複数の人核(人の意識の大元の意)として捉えた方が都合がよい(物理的な一人に多数の人格が表現される)
論理的な連接行動(一つの論理に基づく関連した行動)が途切れる場合も、人核の切り替えが起こったと考えられる
他にも、判断できるヒントには様々な事象があり、ごく普通に観測可能
日本語の単語や表現で既に表されている既知の事象
各自で体験&観測&考察&判断されることをお勧めします
今一度、正しき認識の元、助け合い、歩み寄りの博愛の世の中へ