よっきゅうのきてん
・欲求の基点
それぞれの人の、それぞれの欲求
様々な判断の根底に横たわり、個人の全ての判断の基点となる
(YesかNoかの判断をする時の、判断の根本)
それぞれの人の、それぞれの基点
お互いの基点間の距離が許容できる範囲を超えている場合、ものごとに対する認識の共有は不可能となる
(一つの目標を目指していても、判断が分かれる場合など)
お互いの基点が、離れているだけでは無く、存在する次元が異なるような場合は、コミュニケーションさえ出来ない(表面的で、実態のないコミュニケーションのみの関係)
[欲求の基点]は、いつ、どのように形成されるのか?一旦形成されたら、その後は変化するのか?
なぜ、そのような判断をするのか?
なぜ、その判断が良いと思うのか?
あなたの、[欲求の基点]は正しいのか(妥当性)?の判断は何を持って判断をするのか.