ろんりてきなしこうきのうのふぜんにおけるえいきょう
本質的か、(人格としての)学習の影響かは不明だが
論理的思考の一部で整合性がとれていない場合
《自己認識が出来た場合》
不整合部分を認識したのち整合性が取れている他の部分の思考機能若しくは他者の意見を利用し、全体での整合性の保持に向かう
《自己認識ができなかった場合》
その不整合をそれなりに整合性が取れているように見せかけるために、また新たな部分の思考機能の思考ルールを改変し、恰も整合性が取れているような結果を導き出す。
結果、新たな論理的不整合機能が発生する
その後は、同様な思考過程を繰り返す
繰り返すためには、阻害要因の排除が必要な場合があり、時として、他者からの正常な意見の遮断行為が行われる(破綻者でグループを作り、正常な事をいう人を敵視する)
人としての本来の機能である、論理的不整合の解消機能を封印した為に、人生において、正しいことと、正しくないことの判断ができなくなった状態。
その後は人格破綻の道を突き進むが、その事すら気づけない