きのうふぜんぶひんのはっせいによる製品へのえいきょう
100個の部品で作られている電気製品を例にすると
1つの部品が壊れると、他の99個の部品が正常な状態であっても、製品としては不良品となる
組織の場合は、構成する人々が相互に補完しあえる場合は、そこまでの影響は表面化しないだが、電気製品の場合と同様に、正常に機能しない組織となる
組織のトップが正常な場合は、不良品を良品に改造したり、不良品を良品に交換したりして、組織としての品質を保つ事ができるが、組織のトップが不良品の場合は、不良部品が大量に発生するため、品質の改善は望めない
トップが自分は良品だ、と迷信している場合は、同様な迷信タイプの部品が回りに集まってくるので、なおさらのこと