Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

ろんりしこう

論理に基づき、考えることは生活する上での基本的な要件

しかし、様々な理由により

論理的に考えることができない人も居る

また、論理的に考えることを拒否する人も居る

 

ある範囲において、物事の正しさを判断する場合、論理的に考えることが必要となる。

誰しも、自分の行動の基準としての正しさを持っている(それぞれの論理に基づく思考。個人差あり)、その各々の持つ基準は、移り変わる場合がある。

どのような状況なのか、何を優先すべきなのか、どのような制約があるのか等の要件が変化するために、論理的な思考の基準は変化する。

 

論理的に考えることを拒否しているように見える人も、ある範囲内では、それなりに論理的な整合が取れていると考えられる。

より大局的な論理的整合性を拒否することによって、自己を中心とした閉鎖空間内での整合性を維持する。

実態として、その自己中心的な論理(/物理)空間を脅かさない人のみを周りに配置する。当然、そのように集まる人も同じく、論理的な思考が苦手(もしくは論理的な思考の範囲が局所)な人。