せんしじだいてきなつよさって
先史時代的な、強さって
今の時代では、全く無意味
(先史時代的という曖昧な表現を安易に使ってみた訳だが、そこは是非スルーして頂いて...)
弱肉強食の世界に住んでいる人にとっては、強さは正義かも知れないが
現代や、共存を目指す世界において、またその先では、単なるお荷物となっている
その、お荷物に価値があると思う人々は、共存を目指す世界の元では、抵抗勢力なのだが、多数の思考を誘導することにより、現状を維持することでしょう
自分の視点をどこにおき、どこから何処までを、どのような意識の元俯瞰するのか
少し話題が変わるが、
学校や職場でのイジメとか、その加害者の親の正義は、子供にとっては、破滅への道案内でしかない
イジメの概念は、全く不要(良いとか、悪いとかを問題にする事すら無意味)
イジメの概念を保持しイジメをする人は単にオロカ
(人前で、部下を大きな声で怒鳴るとか...、自身の強さをアピールする雄叫びでしかない、人間の行為としては、滑稽でしかない)
そのような強さに正義を見る人々(や、イジメを正当化する人々)によって、人類は滅びるのでしょう