ほしんのじだい
保身の時代
ホモ・サピエンス(人)、
一つの生物種としての成長段階としては、保身はもう不要(他の生物種と争っていない)
一人の人間としては、住んでいる国や環境によるが、保身が不要な環境はそれなりに存在する(政権が安定していたり、犯罪が少ないなど)
周りに、他人を攻撃する人が存在する環境においては、保身行為が必要となる
そのような環境でなければ、保身は不要(わざわざ、他人を攻撃する人は居ない)
物理的に安全な環境での、精神的な保身なのだと思われるが、
精神的に他者を攻撃する人は、精神的に保身をしている人(単に、本能として、身を守る行為として、他者を攻撃している)
ある人の判断の根本部分に保身の要素がある場合、その人の判断は、新たな保身を生む
その先にあるのは、争い
政治的/権威的な(ある種の)概念内で、一見、力があるように見える人々の中に、自身の精神的な弱さを源泉とする方々が存在する場合、同様に争いへの道を歩んでいることになる
土台としての、心の強さがあり、その上での志
命名【保身びと】
・物理的に安全な世界において、精神的に保身行為をしている人
・当然だが、(俗に言う)悪ではない
・見た目の強さと反比例する場合が多い?
・独自の世界で生きる
・本能的仕組みから、精神的に他者を攻撃する
・他者からの意見に対する第一反応は、否定
・思考論理が破綻している
・素晴らしい、かけおちびと