おおきいじぶんと、ちいさなじぶん
大きな自分と、小さな自分
物事を大きさの概念の範疇で相対的に捉えてみるだけのこと
自分(の領域)と思える範囲がある
自分が含まれる領域の範囲がある
自分の一部を構成する部分の範囲がある
物理時にも、論理的にも
人間の身体の中を住まいとする、ウィルスや細菌にとって、お互いが仲たがいをすると、住まいの存続が危うくなったりする
自分が細菌だった(概念として)ときと、
自分が地球だった(概念として)ときと、
その全ての時と、
たぶん一つの共通する心構えが存在する