しんらいはしんじることからはじまる
信頼は信じることから始まる
(信じてもらう事が先ではなく、まず自分から相手を信じること)
信頼という概念は、信頼する側と信頼される側が存在して成り立つ
信頼する側から見て、信頼する対象が、信頼される人となる
そもそも、信頼してほしいと考える状態は、それ以前に問題があり
良好な関係であれば、信頼関係は自然にできあがるもの
信頼は、信じてもらえて成り立つので、信じる信じないを抜きにして、あり得ない
そもそも、信頼関係の構築が出来ない関係もあり、その場合は信頼関係を作る行為の全ては無駄となる
そのような場合は、他のコミュニケーション手段を検討するのが良い
また、端から見て信頼関係があるように見えたとしても、単なる利害関係の場合もあり、利害関係を構築している人との信頼関係は存在しない
利害関係での繋がりを構築している人にとって信頼関係と言う概念は存在しない
世の中の見方として、利害関係を元にしたグループなのか、信頼関係を元にしたグループなのか、どちらかを見極めて改めて世の中を見てみるのも良いかも