あくまにはみらいがない
悪魔には未来が無い
より正確に表現をすると、"悪魔"などの概念が存在する世界にまともな未来は無い
たぶん、自分のことを悪魔(と呼ばれるにふさわしい人間だ)と思う人は居ない
対外的に、自分の正しさ(や、正義感?)を補完するために、他者を悪魔と表現(悪魔呼ばわり)しているのなら、そのような概念(や、その概念の使い方)が存在している世界は、既に終わっている(未来を待つ間でもなく)
自己保全の為に、他者を利用しようと考える前に、自分をより向上させることを普通に考えた方が良い
考え方の違う個別のグルーブ間で、お互い他のグループをこけおろしているようなもの
己の行いのふびんささえ認識できない、その状況になっていることを認識することから始まる
人により都合のよい概念かも知れないが、あまりにも下らなすぎる