あきらかにとういつがとれていない
明らかに統一が取れていないが、(注)実は統一が取れている
(注:当人的には...、たぶん...)
論理的に破綻した事をさも自然に表現出来る人々について
論理的側面が明確に破綻している話を次から次へと話し、矛盾だらけで統一が取れていない内容だが実は統一が取れている
どういうことかというと、
全てが、"その場しのぎでの対応"という点について、統一が取れている(辻褄が合っている)ということ
俗に言う嘘つき(この場合、利己的なもののみ)の人の言動を観察すると、その場をどう納めるか?とか、どうやって自分の権威を保つか、などという部分で、統一は取れているが、(その人なりの)最適解としての言動が、結果として"嘘"になっているという場合がある
個々の言動間の整合性は取れていないが、本人的には、整合性がとれているらしい
(嘘つきの上位者(?)になると、本人的にも整合性が破綻している)
(たぶん、嘘つきの上位者は、個別に誰々にはどうこう言って、別の誰々にはこう言ったという事を個別に記憶していないので、より広く見ると整合性が破綻しているように見えるのだろう)
特質
・自己の判断上の基本となる考えや信念と言われる部分は、既に退化している(嘘つきには必要ないので)
・その場の状況に応じた、柔軟な対応能力の向上(対応の品質は...)
・後付けの理由の豊富なバリエーション
・論理的に考える以前の、反射的な言動
・嘘つきの自分を正当化するための、より上位の嘘や、独自の価値の(論理的(架空/虛空))世界の構築
・論理に基づく思考能力の停止(退化)
・自己正常化機能の欠陥
・思考機能の欠陥...(この一言で済んでしまう)
お互い気をつけないと