Vantablackのブログ

文字で伝えたくないこと

ただしくないこととただしいこと

正しいことの判断が出来ているのかどうか? 自分では正しいと思うことでも、正しくないことがあったり、なかったり どこかで、正しくない事柄を、正しい事柄だと判断してしまうと、その後は正しい判断ができなくなる 判断を誤るきっかけに気を付けること 自…

はじまりは

他者による自己評価がどうあれ まずは、認めることから始まる 少なくとも、その評価をした人は、そのように思っていると言うことを理解すること その、判断をした人に他意がなければ、それなりに正しいかも知れない なかには、正しい判断ができない人も居る…

あしもとがみえない

人が生まれ、成長するに従い、最初は小さな土台から次第に、その土台の上に強固な土台を作り上げていき、それなりの自己の人格が構築されていく 土台は、最初から間違いなく順序建てで構築されていくのではなく、作り直しの連続で作られる 土台というか、基…

いっちしていないひとびと

論理的思考が機能している間は、それなりに論理的に行動しているように見える 条件付きで、時と場合により論理思考時の判断条件を切り替えているような人も、それなりに、論理的に行動しているように見える 広い意味で、一つのグループと言えるような人々の…

きょうかんのそのまえに

いろいろな状況で、他のヒトの考え方や意見に共感しても良いし 共感しなくても良い 一部のみ共感しても良い ただ、共感する場合には、その考え方や意見などの質を見極める必要がある 共感する時の自分の状況を客観的に捉えておく必要がある 心惹かれる理由は…

あわれなひとびと

世の中には、助け合う人々がいる 他に、搾取する人びともいる がん細胞と同じなのだけれども、搾取する人々が多くなりすぎると、世界は崩壊する 未熟な、搾取する人々の教育が急務 搾取する人々は伝染して広まる 自分が原因だと言うことさえ分からず 論理的…

きょひというこうい

複数の次元というか、、空間というか 雲の海の上に、複数の小さな島が近くにかたまり浮いているようなもの 通常は、その雲の海から落ちることはないのだけれど、 極まれに落ちて、別の次元に移ることがある 現在の空間を拒否すると空間はその意思に応える そ…

ほんらいは

つなぐいきもの つないでこそ 未来へ 支え合って生きていく 二人でも 三人でも 地球の上で

がいねんのきょうゆう

ある意味、概念の共有は必要 どの程度の共有ができているのか?共有ができていないのか?も必要 歩み寄る事でしか、共有はできない そもそも、"歩み寄る"ことの概念が無い人は、そう言う人 そう言う人同士で、それなりの、何らかの関係を築くのみ そう言う人…

あらそいをうむひと

屈折した理解をすると、同じ事を言われても異なった結論にたどり着く 自己が弱い人は、他者を攻撃する 争いを好まない人々の中にこのような弱い人が居ると、争う集団へと変わってゆく 複数の集団間での争いは、弱い個人から始まる 自己が大切な弱い人

きけない

聞く 音楽を聴く 人の話を聞く 分からない事を聞く 分からない事を聞けない人は、 自分自身の「プライド」と「分からない事を知りたい」と言うことを天秤にかけて、プライドが優先した結果 同じ事を繰り返す 自己の過ちを認められない人

ただしいはんだんなのかどうか

物事の結果をどう判断するのか? その判断は正しいのか、正しくないのか? 判断をするときの視点に誤りは無いのか? 常に考え、評価をし、次に生かすこと そもそも、 根本的な判断の方向性が正しくないと意味の無いこと いったい、何を持って正しいと判断を…

とりたてていうまでもないことなのだが

これも、当たり前と言われる範疇なのだけれど 人により自己の範囲が異なる場合があるということ 時と場合により又は、人により「私」と言った場合の私が意味する範囲が異なる場合があり、一定ではないと言うこと (ここでの範疇は、通常の友人等との会話にお…

どだい

建物の土台 お城の石垣の土台 石を組み合わせて作ったアーチ型の橋の土台 たとえ地中に隠れて見えなくなっても、土台は何よりも大切 上物がどんなに煌びやかでも、土台が脆ければ何の価値もない 人にとっての土台は... 価値観や人を尊ぶ心などが土台? 物事…

それなりの

それなりの常識 一般的な範囲内と思われる常識 生きていく上で、身についてきた常識 個別の業界内での常識 そのグループ内で通用する常識 それぞれにその中で、ある程度の常識は身につけておくのが良い 身についていないと、往々にして他者の迷惑になり、そ…

たようせいのそのなかで

多様性の範囲内なのかどうか? 様々な考えや主義、主張の人がいるのは、お互いが良い影響を与え/得るのであれば望ましいこと 但し 種が根絶する方向の考え方の場合には当てはまらない こういうときには、人が決めた様々なルールは当てはまらない。 お互いが…

ひとをそだてるということ

人を育てるのが得意なひと と 人を育てるのが苦手なひと 育てるのが苦手な方がまだ害がない 中には、”仕事が出来ない”人を育てるのが得意なひとがいたりする。 育てられる人にとっては、無駄な時間の浪費にしかならない、未来を潰されたも同然 育てているひ…

いしき、せいしん

肉体と精神(意識) 他人によって、肉体の機能の一部が損傷を受けること と 他人によって、精神の機能の一部が損傷を受けるとこ 他人によって、肉体の機能が停止させられること と 他人によって、精神の機能が停止させられること 共にあってはならないこと 法…

ただしさのそのさきに

世の中には正しい事と、正しくないことがある しかし、 判断する人が異なるとその評価も異なったものになる 主義が異なる、評価の判断基準の影響範囲の違い、立場の違い、性別の違い 明らかな間違いとしては、 個人の利益を優先した判断、 その場凌ぎの判断 …

ぎかいせいみんしゅなんちゃら

議会制民主主義とかいう仕組みがある そんな難しい言葉を使わなくても、" 話し合いで決めましょう"という事が世の中にはたくさんある 一旦決めたのに何故か、分裂状態になり上手くいかなかったりする よくよく観察すると、口先では賛成しているが、実態は反…

うやまう

敬うことが出来る人と 敬うことが出来ない人 敬うということは、学んで出来るものでもなく、努力して出来るものでもなく 身につけようとして、身につくものでもなく 一つ言えることは、 敬うことが出来ない人々は争いを繰り返すということ

さくしゅのうえのせかい

exploitation マルクス主義における搾取とは少しことなるのだけれど、似たようなもの 搾取する人と 搾取される人 前者は、それを生きるすべとし、 後者は、それでも生きつづける 前者と後者は一体どちらが生命として強いのか? 搾取する側と、搾取される側 …

せいかくのちがい

性格の違い お互いがお互いの成長のために、異なる性格になっている 自分を振り返るために、似たような性格の人もいる (悪魔に悪いが、)悪魔のような性格の人も存在する 性格はその人の管理範囲 悪い影響を受けるのはその人自身、周りの人が影響を受けること…

ふにおちる

・頭で論理的に理解できたと思った事柄 ・腑に落ちた事柄 腑に落ちたら自分のものとなる 腑に落ちた深さに応じて、他の人と共有する事が出来る 経験が伴わないとたどり着けない

どうしてできないの

出来ないのではなく、出来ないから出来ないと言うこと あるいは、大多数の人がふつうに出来ることが出来ないと言う事 普通と言う枠が生み出した幻想 普通に出来ると言う事は、有難いこと

ボランティアというげんそう

ボランティアという言葉はそもそも日本の風土には存在しなかった 人助けなどをする素晴らしい人は、その事に無関心。 生きていく上で普通のことだから。 呼吸について、「私は今呼吸をしています」と表現をする人が居ないのと同じように

はんだん

誤った判断をしない 限りなく正しい判断をする 物事の結果を考慮する 結果が出ていない状況で安易な判断をしない 環境や立場を考慮する お互いの納得 今後につながる提案 言い訳は考慮しない、言い訳をする原因を考慮し、言い訳をしないように持っていく

どくをはく

"毒を吐く"という表現がある その人が発する言葉で精神的なダメージを受ける場合にあてはまる 簡単に言うと、その人そのものが毒の塊で、言葉を発することで、その毒を言葉と共に周りに出しているだけ 毒は相手にダメージをあたえる 存在自体が毒となる人も…

このちきゅうはだれのもの

この地球は誰の物なのか 人間の物なのか 人間や動物たちの物なのか ひとひとりの体は誰の物なのか その人の物なのか 体の中に生息する細菌やウイルスなどは誰の物なのか 細菌は細菌自身の物なのか 細菌は細菌自身であり、人はひと自身であり、地球は地球自身…

いかりのたね

怒りの種(怒る原因) 人は、理由無く怒れない。 天秤の片方に怒る行為を載せ、もう片方に何を載せたのか 怒りの概念を持つ生物種の未来は何処へ向かうのか 人類種として、怒りの概念は過去のもの カピバラにも劣る