そのまえにひととしてどうなのか
人として、どうあるべきかということについて、概念的にでも構築されている必要がある
・個体の保全
・同一種としての保全
・種として関わる全ての環境を含めた保全
・未来への影響を考慮した、行動
上記は、人という個別の種に限定されるものではなく、生物としての本能に起因する範囲のことで、教えたり教わったりするものではない
(なので、上記は、人として...ではなく、生物として...)
しかし
人という種は、それさえできていない
できていないということは、滅びへの道を自ら歩んでいるということ
「人としてどうなのか?」
と言う以前に、
「生物としてどうなのか?」
人としてどうなのかを考える価値のないひとは人に非ず(あらず)
生物としてどうなのかを考える価値のない生物は生物に非ず(あらず)